梅雨は天気痛対策をしましょう!

肩こり

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日65日は『落語の日』。

65日を「ろくご」と読み何度も繰り返して言っていると、「らくご」と聞こえるようになることから、落語家が記念日に制定したそうです!

言葉遊びから決められる記念日は、落語らしいですよね。雨が続きましたが、今日は娯楽で気分を晴らしていきましょう!

それでは、本題に入ります。

本日は、【梅雨は天気痛対策をしましょう!】についてお話をしていきます。

6月に入り、雨が続いていますね。梅雨になると天気が崩れる日が増えて気圧の変化で、調子が悪くなる方がたくさんいらっしゃいますよね。それは、「天気痛」が原因かもしれません

「天気痛」とは、耳の奥の方にある気圧センサーのような場所が気圧の変化に過剰反応し、自律神経のバランスが乱れてしまい、頭痛や肩こり、めまいなどの身体の不調が起こることです。

耳まわりの血行が悪くなると、内耳がむくむので過敏になり「天気痛」が起こりやすくなりますので、天気が崩れて「天気痛」が起こりそうな時には耳まわりを温めたりほぐしたりして血行を良くすることで、かなり楽になりますよ。

【完骨(かんこつ)

これは、「天気痛」に効くツボです。気圧で、頭痛・肩こりがひどい方は、お時間のある際、押してみてください。場所は、耳の後ろにある丸い骨の下より後ろをたどり、押すと痛みを感じるところにあります。

押し方は、痛気持ち良い程の強さで、呼吸に合わせて押していきましょう!

「天気痛」になりやすい方は、気圧の変化によるストレスに負けないよう、自律神経を整えることが大切です。針やお灸での治療も、自律神経のバランスが整うので、不調の根本改善ができますよ。「天気痛」が辛くなる前にお気軽にご相談ください。

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腰痛の原因8割は姿勢から

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