片側だけの肩こりの原因と改善方法

肩こり

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日1月4日は『石の日』。
「い(1)し(4)」(石)と読む語呂合わせから。

制定した団体や目的については定かではなく、「ストーンズデー」ともされるとのこと。

石や岩は昔から神様の寄り付く場所として尊ばれてきており、この日に、お地蔵様や狛犬、墓石など、願いをかけた石に触れるとその願いが叶うという言い伝えがあるそうですよ!

それでは、本題に入ります。

本日は【片側だけの肩こりの原因と改善方法】についてお話をします。

肩こりで悩んでいる方の中には、「左肩だけが辛い」「右肩のこりが特にひどい」と感じている方もいるかと思います。

実は、片側だけの肩こりには、いくつかの原因が考えられます。

1つの原因として、日常生活での肩の使い方に左右差があることが挙げられます。
例えば、片側の手や腕を頻繁に使うことで、その側に負担を蓄積させ、肩や首周りが凝り固まる原因に。

逆に使用頻度の低い側では、筋肉量が減少し、筋肉や関節のバランスが崩れてしまうことも…!
上記のように、肩の使い方に左右差があると、さらに肩こりを悪化させる可能性があります。

また、肩甲骨の動きに左右差がある場合も、片方のみに肩こりが現れる原因となります。
肩甲骨は体のバランスを保つために重要な役割を果たしていますが、片方がうまく動かせないと、姿勢が乱れ、肩だけでなく首や背中、腰にも負担がかかることになります。

当院では、これらの肩こりの原因に対応した鍼灸治療を行っています。
細かな問診を通じて、患者様の症状に合わせた鍼灸やストレッチを行い、肩こりの改善に取り組んでいます。

また、当院では訪問サービスを提供しておりますので、通院が難しい方も安心して治療を受けられます。

違和感を感じたら、ぜひ当院へご相談ください!

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