軟骨のすり減りによる膝痛の原因と対策について

神原鍼灸院 院長ブログ 膝痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

今日は6月10日、時の記念日です。大正9年にできた記念日で、時間の大切さを見直そうという意味が込められているそうです。梅雨に入り蒸し暑い日が続きますが、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

それでは、本題に入ります。
本日は【軟骨のすり減りによる膝痛の原因と対策について】についてお話をします。

軟骨のすり減りによる膝の痛みは、多くの方が経験される辛い症状の一つです。特に階段の昇り降りや立ち上がる時に「ズキッ」とした痛みを感じる方が多く、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

膝痛のイメージ

膝の軟骨がすり減る主な原因は、長年にわたる膝への負荷の蓄積です。若い頃から膝を酷使してきた方、体重の増加により膝への負担が増した方、また加齢による軟骨の自然な摩耗などが重なって起こります。軟骨は一度すり減ってしまうと自然に再生することが難しく、早めの対策が非常に重要になります。

東洋医学では、膝の痛みを「腎虚」や「血瘀」といった概念で捉えています。腎は骨や関節を支配し、血瘀は血液の循環が悪くなった状態を指します。当院の訪問施術では、膝周りのツボに針を刺すことで血流を改善し、痛みの緩和を図ります。

施術では特に「血海」「陰陵泉」「足三里」といった膝周りの重要なツボを使用します。これらのツボへの刺激により、膝関節の血流を促進し、炎症を抑える効果が期待できます。通院が難しい方でも、ご自宅で安心して施術を受けていただけるのが訪問治療の大きなメリットです。

膝痛の施術風景

日常生活での対策として、まず適度な運動を心がけることが大切です。膝に負担をかけない水中ウォーキングや、椅子に座ったままできる膝の屈伸運動がおすすめです。また、膝を冷やさないよう保温に努め、正座や長時間の同じ姿勢は避けるようにしましょう。

体重管理も重要な要素の一つです。体重が1kg増えると、歩行時には膝に約3kgの負荷がかかると言われています。適正体重の維持は膝の負担軽減に直結します

外出が不安な方、一人での通院が困難な方は、ぜひ当院の訪問施術をご検討ください。膝の痛みは我慢せず、早めの対処が症状改善の鍵となります。個人差はありますが、継続的な施術により多くの方に改善を実感していただいております。

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