こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
本日2月15日は『春一番名付けの日』。
1963年(昭和38年)のこの日、気象庁が初めて「春一番」という言葉を公式に使用したことに由来しています。
立春から春分の間に、その年初めて吹く南寄りの強い風を指し、春の訪れを知らせる季節の便りとして親しまれています。
気温の変化が大きい時期でもあるため、体調管理にも注意が必要です。
春の兆しに目を向ける一日にしてみてはいかがでしょうか。
それでは、本題に入ります。
本日は【歩き始めが怖い膝痛、その不安を放置しないために】についてお話をします。
立ち上がって最初の一歩が出にくい様子に、家族としてヒヤッとしたことはありませんか?
膝痛は“痛み”そのものよりも、歩き始めへの不安を大きくすることが問題です。
歩き始めに膝が痛む原因の一つは、関節まわりの筋肉や靭帯の硬さです。
長時間座ったあとや朝起きた直後は、膝関節の動きがまだ十分に温まっておらず、動作の最初に負担が集中します。
さらに「また痛むかもしれない」という不安が加わると、無意識に体がこわばり、余計にスムーズな一歩が出にくくなります。
この状態を放置すると、外出を控えるようになり、太ももやお尻の筋力が低下します。
結果として膝への負担が増し、痛みと不安が強まる悪循環に入りやすくなります。
膝痛は関節だけの問題ではなく、“動かなくなること”が大きなリスクです。

訪問治療では、ご自宅での歩き始めの動作や生活環境を確認しながら施術を行います。
膝そのものだけでなく、太もも・股関節・足首の動きまで含めて整えることで、歩き出しの負担軽減を目指します。
移動の必要がないため、「通院が不安」という方でも継続しやすい点が特徴です。
家庭でできる対策としては、立ち上がる前に膝を軽く曲げ伸ばしする、足首を回して血流を促すことが効果的です。
たった数十秒の準備でも、歩き始めの不安は変わります。

歩き始めの膝痛と不安は、早めの対応が重要です。
安心して一歩を踏み出せる環境づくりを、訪問治療という形で考えてみるのも一つの方法です。
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