【症例紹介】A様 / 80代 / 女性:慢性腰痛 / 両膝関節痛 / 左上肢下肢の関節拘縮 / 歩行困難≪22回目≫

患者様の症例

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日12月20日は 『デパート開業の日』。

1904年、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始しました。

当時の店は2階建てで日本商家の古風さを残したもので、正面入口で下足番に履物を預けて番号札を貰い、畳と絨毯の上を歩いて買い物する仕組みだったそうです。

現代とは全く異なりますが、とても贅沢な空間と時間だったのでしょうね(^^)

 

それでは、本題に入ります。

今回は実際に当院で治療を受けていただいている患者様の症例を紹介いたします。

先日ご紹介をしました、A様の22回目の施術のレポートになります。

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■患者様
A様 / 80代 / 女性

■訪問時の症状
慢性腰痛 / 両膝関節痛 / 左上肢下肢の関節拘縮 / 歩行困難

■施術回数
22回目

■施術内容
・慢性腰痛・両膝関節痛 → 腰部、下肢への針治療
・左上肢下肢の関節拘縮 → 頭部への針治療、左上肢下肢の機能訓練
・歩行困難 → 体幹部と両下肢の機能訓練

■施術開始前と施術後の変化
前々回の治療の際、治療間隔が2週間空いた程度で腰痛が増悪していました。
そのことから、まだ体幹部の筋力低下と座位姿勢の不良が顕著だと考えられます。
よって今回は体幹部の機能訓練と、座位での姿勢維持のための機能訓練を重点的に行いました。
また再発していた腰痛は軽減していたため、歩行訓練を再開しました。

歩行訓練では姿勢を良好に維持できるようになりました。

■患者様のお声
「自分自身ではどこの筋肉が弱いのか、何が原因で姿勢を維持することが難しいのかわかりませんが、先生が課題を見つけて改善方法も提案してくれるので、安心して運動療法に取り組んでいます。
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症状が改善してくると、治療間隔が多少空いても症状が著しく悪化する程のことはあまりありません。

しかし、それまでは治療はなるべくペースを崩さずに定期的に行うことが理想的です。

そうは言っても避けられない事情で治療が滞ってしまうことはあるものです。

もし治療間隔が空いてしまった時は、身体の治り具合を確認できるいい機会と捉えましょう!

引き続き、施術による経過をブログでご案内してまいります。

 

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