寒暖差腰痛を軽くする日々の工夫

神原鍼灸院 院長ブログ 腰痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

11月3日は文化の日。
自由と平和を尊び、文化を深める日とされています。
美術館や図書館では無料・特別企画のある地域も。
今日はテレビを少しだけ消して、好きな本や作品に一時間。遠出が難しければ、昔の写真アルバムを開くのも立派な“文化時間”。
心に静かな栄養を与えてみませんか。

それでは本題に入ります。
本日は【寒暖差腰痛を軽くする日々の工夫】についてお話をします。

朝晩の気温差が大きい時期は、起き抜けに腰が伸びにくい、家事の途中で重だるさが増す―そんな訴えが増えます。
冷えで筋肉がこわばり、血流が下がると痛みが強まりやすいため、まずは体を冷やさない段取りづくりが肝心です。
室内の温度差を小さくするため、起床前に布団の中で足首を回すだけでも負担が変わります。

訪問での施術では、横になりやすい場所を整え、腰・おしり・太ももの張りを丁寧に確認。
浅めの針とやさしい手技で深部のこわばりをほどき、温めを重ねて可動域を少しずつ取り戻します。
痛み方やその日の体調に合わせて刺激の強さや順序を調整するため、無理なく受けられるのが特徴です。

今夜からできる簡単ケアは三つ。
①寝る30分前、ホットタオルで腰と下腹を各3分温める。
②朝は起き上がる前に片ひざ抱え10秒×3回。
③外出時は腹まわりを冷やさない重ね着を意識する。
腰が重い日は“頑張らない勇気”も必要です。
掃除や買い物は家族にお願いし、休む時間を確保することが何よりの予防になります。

症状の出方には個人差があります。
様子見で不安が残る、同じ痛みが続くようなときは遠慮なくご相談ください。
無理のない進め方を一緒に決めて、明日の「少し楽」を積み重ねましょう。

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