腰痛から寝たきりへ!?リスクを減らすための正しいケア方法

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日1月4日は『御用始め・仕事始め』。

官公庁では「御用始め」とも呼ばれ、年末年始の休日が明けて、その年の最初の事務を執ることを意味します。また、多くの民間企業でもこの日が「仕事始め」となっております。

古くは1873年（明治6年）から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、1月4日が「仕事始め」となります。

それでは、本題に入ります。

本日は【腰痛から寝たきりへ!?リスクを減らすための正しいケア方法】についてお話をします。

「腰が痛くて動くのがつらい」と感じたことはありませんか？
腰痛は高齢者に多く見られる悩みの一つですが、放置することで思わぬリスクを招く可能性があるんです…！

特に深刻なのは、腰痛が悪化して動けなくなり、『寝たきり』の状態へとつながることです。

そもそも腰痛は、筋力低下や関節の変形、椎間板の問題などさまざまな原因で発生します。
高齢者の場合、腰痛が慢性化しやすく、それをかばうことで活動量が減り、さらに筋力が低下する悪循環に陥ることがあります。

このような状態が続くと、日常動作が困難になり、最終的に寝たきりのリスクを高めてしまいます。

また、腰痛があると歩行や姿勢が不安定になるため、転倒のリスクも増加します。
転倒による骨折がきっかけで寝たきりになるケースも少なくありません。

このような事態を防ぐためには、腰痛を軽視せず、早めに適切な対処を行うことが重要になります！

腰痛を予防・改善するためには、軽いストレッチや体操で筋力を保つことが効果的です。
また、適切な姿勢を心がけることで腰への負担を軽減できます。

しかし、慢性的な腰痛や強い痛みがある場合には、専門的な治療が必要になっていきます。

当院では、訪問治療を通じて腰痛の原因にアプローチしており、一人ひとりのお体に合わせてマッサージや針灸治療等を行っております◎針灸治療では血流を促進し、筋肉の緊張を和らげるだけでなく、自然治癒力を高めることで、腰痛の根本改善を目指すことができます！

さらに、自宅で治療を受けられるため、高齢の方でも安心して利用できます。

「腰痛が慢性化している」「寝たきりにならないために腰のケアをしたい」とお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。
一人ひとりに合わせた丁寧な施術で、健康で快適な生活をサポートさせていただきます◎

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