こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
本日11月15日は 『七五三』の日。
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣します。
3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があります。
子どもの頃にお詣りとともに千歳飴を食べた記憶のある方も多いのではないでしょうか(^^)
懐かしさを感じる伝統行事のひとつですね。
それでは、本題に入ります。
本日は【通院が難しい要支援・要介護の方の腰痛治療には、訪問治療が最適です！】についてお話をします。
要支援・要介護とひとくくりに言われることもありますが、その違いをご存知でしょうか。
その違いは、心身の状態によって変わってきます。
簡単に言えば、要支援はサポートがあればなんとか自力で生活できる状態。
そして要介護は自力で生活ができずに介助を必須としている状態です。
また、要支援・要介護の中でも程度によって細かく区分が存在します。
要支援・要介護状態になる原因はさまざまですが、腰痛が原因で要支援・要介護になる場合もあります。
反対に、寝たきりなどの身体が動かせないことが原因となって腰痛を引き起こすこともあります。
腰痛は健康な方でも、誰にでも起こりうるものです。
しかし、要支援・要介護の方が腰痛になった場合はより大変さが増します。
自力での改善や軽減は難しいですし、治療のための通院がお一人ではできないためです。
そんな通院のお悩みは、訪問治療専門の神原鍼灸院が解決いたします！
ご自宅や介護施設などに訪問し施術を行いますので、通院の負担なく治療をしていただけます。
そして当院では、介護保険ではなく健康保険をご利用いただけます。
そのため介護保険の枠を気にする必要はありませんので、治療費が高額になるといったご心配もありません。
健康保険の適用には医師の同意書が必要となりますが、当院からの医師のご紹介も可能です。
お悩みに寄り添いながら治療をいたしますので、なんでもお気軽にご相談くださいね。
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【症例紹介】A様 / 80代 / 女性：慢性腰痛 / 両膝関節痛 / 左上肢下肢の関節拘縮 / 歩行困難≪13回目≫
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豊中・吹田・箕面といった、北摂を中心に訪問鍼灸治療をさせて頂いております。
その他に地域にお住まいの方でもご利用頂けますので、ご相談ください。
当院の治療は、健康保険が適用されれば１割負担の方は１回５００円で治療を受けることが出来ます。
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