こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
本日5月16日は『旅の日』。
日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定したものです。
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立ったことが由来だそう。
『せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日』とのことですが、まだまだ旅に出ることも躊躇われる昨今。
何の気兼ねもなく、行きたい場所へ行ける日が一日でも早く来ることを切に願います。
それでは、本題に入ります。
本日は【ヘルニア治療もご自宅で◎訪問鍼灸で無理なく治しましょう！】についてお話をします。
腰からくる痛みや張りなどの不快症状を総称して腰痛と呼び、約85％は原因が特定できないと言われています。
痛みの原因が特定できるものを「特異性腰痛」、原因がはっきりしないものを「非特異性腰痛」といいます。
原因が特定できる「特異性腰痛」の中で、比較的多い疾患が腰椎椎間板ヘルニアです。
痛みの激しい時は安静にするのが第一ですが、残念ながら安静にしているだけでは治ることはありません。
症状が落ち着いたら治療をすることが望ましいのですが、痛みの残る状態での通院は辛いものです。
また、痛みが落ち着いたことで安心してしまう場合も少なくありません。
放置するとまた悪化する恐れもあるため、治療を先延ばしにしてしまうことは本当に良くありません。
そこで、そういった時の治療は訪問専門の当院にお任せください！
訪問治療であればご自宅に伺い診察と治療を行いますので、通院のご負担がありません！
治療における施術内容は、主にマッサージ、鍼(はり)、お灸、機能訓練(リハビリ)です。
おひとりおひとりの状態に合わせた施術プランをご案内、ご相談いたします。
施術にお伺いするのは、鍼灸師・柔道整復師（整体師）の国家資格有資格者です。
日頃より社内研修で技術や知識を高めていますのでご安心して施術を受けてくださいね(^^)
しっかりと治療を行い、痛みの無い快適な日々を取り戻しましょう！
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