野放しにはできない肩こりの危険性と、訪問治療の進め方

神原鍼灸院 院長ブログ

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日4月15日は『ヘリコプターの日』。

全日本航空事業連合会が1986年に制定した記念日です。

ヘリコプターの重要性をPRし、第2の空の足として認識してもらうことを目的としているとのことです。

また、日にち制定の背景にはレオナルド・ダ・ビンチの誕生日も含まれています。

それは15世紀にもかかわらず、ヘリコプターの図案を残しているからなのだそうです。

こういった記念日だと知っていると、つい空を見上げて探してしまいますね。

 

それでは、本題に入ります。

本日は【野放しにはできない肩こりの危険性と、訪問治療の進め方】についてお話をします。

肩こりは身近な症状のために軽視されがちですが、野放しにしておくのは大変危険です。

というのも、放置をすると慢性化し、他の症状を引き起こしてしまう可能性があるのです。

関連症状として、めまいや頭痛、手のしびれ、耳鳴りの他、関節リウマチなどが挙げられます。

こういった症状は日常生活に影響が出るだけでなく、非常に強いストレスとなります。

また、こりや痛みが長く続くと、脳内でセロトニンというホルモンの分泌が悪くなります。

すると自律神経が乱れ、ひどいとうつ状態となってしまうことも……。

こういったことを防ぐためにも、なるべく早い段階での治療が大切です。

しかし肩こりの程度は意外と自覚が難しいため、通院を躊躇われる方もいらっしゃいます。

そこでまずは一度、在宅訪問での診察や治療をお試ししてみませんか?

当院は訪問治療専門になりますので、ご指定の場所にお伺いし症状の診察を行います。

そのうえでお一人お一人に合った治療内容をご紹介させていただきます。

治療内容にご納得いただければ、施術の頻度や回数をご相談し、治療を進めてまいります。

また、当院は医師の同意書があれば健康保険のご利用が可能です。

保険適用になれば、施術の回数を重ねていただいても患者様のご負担は少ないのでご安心くださいね。

※同意書を書いていただけるお医者様がいらっしゃらない場合はご紹介も可能ですので、お気軽にご相談くださいね。

 

 

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