こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
全国の銭湯で長年愛されている黄色い「ケロリン桶」。
少々のことではビクともしない耐久性を誇ることから「永久桶」の異名も持つ超ロングセラーアイテムです。
その発祥は高度成長期の1963年にさかのぼります。
「ケロリン」とは、富山県の製薬会社「富山めぐみ製薬」の鎮痛剤の名。
ある広告会社の営業マンが、風呂桶の底に広告を入れるアイデアを思いつきました。
そして家庭薬配置業で有名だった内外薬品（のちに他2社と共同で富山めぐみ製薬を設立）と独占契約を結んだことから、「ケロリン桶」が誕生したのだそうです。
それでは、本題に入ります。
本日は【要介護の方が訪問鍼灸の治療で腰痛を解消するためには…？】についてお話をします。
昨今は腰痛を患っている方が多くなりました。
長時間同じ姿勢をとることで一点に体重が掛かってしまい、痛みの原因となっているケースも多いです。
自宅や医療施設で介護を受けられている方だと、1日の間ずっとベッドで横になることで腰痛を誘発する恐れがあります。
高齢化社会を迎える昨今、ご自宅で介護をされる方の割合も増えています。
体が不自由で外出が困難な場合、身の回りのサポートを受ける必要があります。
また、不調の際には現在の環境の中で受けられる方法を選択しなければなりません。
要介護の方が腰痛等の痛みを抱えている時には、ご自宅で治療を受けられれば最適です。
そこでぜひご利用いただきたいのが訪問鍼灸での治療です。
慢性化しやすい腰痛のような症状は、中途半端な状態で治療をやめると、元の状態に戻ってしまうことが多いです。
そのため、痛みが気にならなくなるまでしっかりとケアすることが大切です。
何度も治療を行うとなると、費用面について心配をする方もいらっしゃいます。
実は、訪問鍼灸での治療は健康保険を利用できるようになっていますのでご安心ください。
場合によっては介護保険と併用されますので、数百円程度でご利用いただくことが可能です。
つまり、回数を重ねてもそれほどご負担は大きくなりません！
当院では患者様の症状や状況をお伺いし、おひとりおひとりに合わせた施術を行っております。
もし少しでも気になった方は、ぜひ一度気軽にお問い合わせください！
疑問点を丁寧に解消させていただきます。
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その他に地域にお住まいの方でもご利用頂けますので、ご相談ください。
当院の治療は、健康保険が適用されれば１割負担の方は１回５００円で治療を受けることが出来ます。
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