こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
ふとんは漢字にすると「蒲団」や「布団」と書きます。
「団」は丸いという意味で、「蒲団」とは古くは「蒲（ガマ）の葉を編んだ丸い座ぶとんのような敷物」を意味する言葉だったそうです。
時を経て柔らかな布が使われるようになったため、「布団」と表記するようになったそうです。
実は英語にも「futon」という言葉があります。
読み方も「フトン」で、「フ」にアクセントを付けて発音しますが、英語の「futon」はソファーベッドなどを指す言葉だそうです。
それでは本題に入らせていただきます！
本日は【健康保険を使用した訪問鍼灸で膝痛の治療】についてお話をします。
主に膝関節の周辺が痛くなる膝痛は、原因を調べて適切な治療を行う必要があります。
膝の関節痛は様々な疾患により起こりますが、一般的に多いのが間接性リウマチや変形性関節症です。
変形性膝関節症は加齢により起こりやすく、軟骨が擦り減って膝関節が変形するものです。
特に女性がなりやすく、ご高齢になるにつれて発症率が上がります。
症状が進むと膝が伸びなくなるため、階段の昇降が難しくなってしまいます。
変形性膝関節症には日常生活のケアも重要で、膝に対する負担を減らすことが大切です。
初期は症状が無いことが多いので発見が遅れることも多々あり、長い歳月をかけて進行していくといった特徴があります。
膝への過度なストレスや肥満などが原因で引き起こることが多いです。
肥満が気になる場合はダイエットを行い、必要ならサポーターを利用して膝の冷えを防ぎましょう。
病院に通院した後も痛みが続く場合に、もし外出が難しい方は、ぜひ訪問鍼灸での治療をご活用ください！
訪問鍼灸での治療は、医師の同意書があれば健康保険や社会保険などの医療保険をご利用いただけます。
施術内容はマッサージや鍼灸治療など、患者様それぞれに合わせたプログラムを考えます。
施術によって筋肉の緊張や痛みの緩和を目指します！
例えばマッサージは血液やリンパの流れを促し、むくみの改善にも効果的です。
硬くなった筋肉が柔らかくなるので、痛みの緩和に繋がります。
関節を動かすと筋力低下の改善が期待でき、体の機能回復も図れます。
しっかりコミュニケーションを取り、改善を目指しましょう！
まずはお気軽にお問い合わせ、ご予約をください♪
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