こんにちは、神原鍼灸院 院長の神原です。
秋晴れが続く9月、朝夕の空気がひんやりと肌に心地よい季節となりました。患者様のお宅を訪ねる道すがら、季節の移り変わりを感じる時間もまた、訪問治療ならではの楽しみのひとつです。

さて、今回は訪問針灸のやりがいについてお話しします。治療院に勤めていると、どうしても同じ施術の繰り返しになりがちで、「本当に患者様の役に立てているのだろうか」と感じる方も多いのではないでしょうか。
施術の技術は磨けても、患者様の日常が見えない環境では、治療の手ごたえを感じにくいと言われています。また、ベッドの上だけでは分からない、暮らしの中の身体の使い方や困りごとも見過ごされがちです。

当院では、訪問専門だからこそ学べる「生活に寄り添う治療」を大切にしています。ご自宅での立ち座り、歩き方、寝具の使い方まで、すべてが治療のヒントになります。患者様やご家族から教わる生活の知恵が、私たち治療者の視野を広げてくれるのです。
北摂エリアでの訪問治療では、針やお灸だけでなく、リハビリや立位訓練も含めて幅広く経験できます。ケアマネージャーや医師とチームで患者様を支える日々は、治療院では味わえない深いやりがいがあります。また、歩合率65%という環境で、働いた実感を収入で感じながら、定時退社で自分の暮らしも守れます。
暮らしの中にある身体の物語を、一緒に読み解く仕事に興味があれば、気軽にお問い合わせください。