階段の昇り降りがつらい膝痛に訪問針灸という選択

神原鍼灸院 院長ブログ 膝痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日12月31日は『大晦日(おおみそか)』。
一年の最後の日にあたり、古くから年神様を迎える準備をする大切な節目の日とされてきました。
日本では、年越しそばを食べて一年の無事に感謝し、新しい年の健康や幸せを願う風習があります。
家族や大切な人への感謝を胸に、穏やかな気持ちで年越しを迎えましょう。
一年を振り返り、心静かに新年を迎える時間を大切にしたいですね。

それでは、本題に入ります。
本日は【階段の昇り降りがつらい膝痛に訪問針灸という選択】についてお話をします。

階段の前に立つと、無意識に膝を気にしてしまう。
そんな場面が増えてきた方は、膝にかかる負担が少しずつ積み重なっているサインかもしれません。
平地では問題なく歩けていても、階段の昇り降りだけがつらく感じる膝痛は、日常動作の中で蓄積された負担が表に出やすい状態と考えられます。

階段の昇降では、膝に体重の数倍の負荷がかかるといわれています。
太ももやふくらはぎ、股関節まわりの筋肉がうまく使えなくなると、その負担が膝関節に集中し、痛みや不安感として現れやすくなります。
膝痛は膝だけの問題ではなく、周囲の筋肉や関節のバランスが大きく影響しています。

訪問針灸では、痛みのある膝だけを見るのではなく、「なぜ階段動作がつらくなっているのか」を身体全体の動きから確認していきます。
太ももや股関節、足首の使われ方を整えることで、膝に集中していた負担が分散され、昇り降りの動作が少しずつ安定していきます。
強い刺激は用いず、今の状態に合わせたやさしい施術を行うため、無理なく続けやすいのも訪問針灸の特長です。

日常では、太ももの前後を軽く伸ばすストレッチや、椅子に座ったままできる膝の曲げ伸ばし運動がおすすめです。
階段では手すりを使い、急がず一段ずつ動くことも、膝への負担を減らす大切なポイントです。

階段のつらさは、身体からの小さなサイン。
訪問針灸と日常の工夫を取り入れながら、安心して動ける毎日を目指していきましょう。

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