膝が腫れて痛い!原因と効果的な治療法

膝痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日6月12日は『バザー記念日』。
1884年のこの日、日本初のバザーが開かれました。

鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って開いたもので、3日間の入場者は1万2千人に上ったそうですよ。

それでは、本題に入ります。

本日は【膝が腫れて痛い!原因と効果的な治療法】についてお話をします。

膝に水がたまると、膝が腫れる他に痛みや違和感を伴うことが多く、日常生活に支障をきたすこともあります。

この症状は、膝関節の内部に過剰な関節液が溜まることによって引き起こされます…!

膝に水がたまる原因
膝水腫の原因は多岐にわたりますが、主に以下のような原因が考えられます。

◎関節炎
変形性膝関節症やリウマチ性関節炎など、関節の炎症が原因で関節液が増加し、膝に水がたまります。

◎外傷
膝への強い衝撃や捻挫、スポーツなどでの過度な負荷が原因で関節内に炎症が起き、水がたまることがあります。

◎感染症
関節内に感染が起こると、体がその感染と戦うために関節液が増加します。

◎過度な使用
長時間の歩行や立ち仕事、重い荷物の持ち運びなど、膝に過度な負担をかけると水がたまりやすくなります

膝に水がたまった場合、まずは医師の診断を受けることが重要です。
その上で、以下のような改善方法があります。

まず、膝を安静に保ち、氷で冷やすことで炎症を抑え、痛みを和らげます。
また、弾性包帯などで膝を圧迫し、心臓より高い位置に挙げることで腫れを軽減することができます。

当院では、膝に水がたまったという方に対して、針灸治療を提供しています。

針灸治療は、膝周辺の血行を促進し、炎症を抑える効果があります。
さらに、痛みを軽減し、自然治癒力を高めることで、膝の状態を改善します。

また、適度なストレッチや筋力トレーニングなども行っており、膝周りの筋肉を強化し、関節の負担を減らすことができます。

膝に水がたまる症状を感じたら、早めの対応が重要です。
当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療を提供し、膝の健康を取り戻すサポートを行っています。

膝の痛みや違和感でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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