こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
本日7月11日は 『ラーメンの日』。
ラーメン産業を活発化させ、日本独自のラーメン文化を支えることを目的として、一般社団法人日本ラーメン協会が制定しました。
日付は、7をレンゲに、11をお箸に見立てたことから。
そして、この日は日本で初めてラーメンを食べた人物と言われる、水戸黄門（徳川光圀）の誕生日でもあります。
中国の明から亡命してきた儒学者の朱舜水から中国の文化を学んだ徳川光圀（1628年-1701年）。
彼は、ラーメンを日本ではじめて食べた人物として有名です。
ですが、歴史の研究が進むうちに、1488年には麺料理が作られていたことが最近わかったようです。
徳川光圀が食べたラーメンを再現した、ご当地ラーメンである水戸藩ラーメンがあるそうです。
麺にレンコン粉が練りこまれているとか。
さらに「五辛」というショウガ、ニンニク、ネギ、ラッキョウ、ニラの五つの薬味を添えるのが特徴。
ぜひ一度、食べてみたいものですね。
それでは、本題に入ります。
本日は【訪問鍼灸で脊柱管狭窄症による腰痛を治療できるんです！】についてお話をします。
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通っている神経の道が狭くなることにより、神経が圧迫されて痛みが生じます。
一度なってしまうと改善しにくいのが特徴です。
脊柱管狭窄症の場合、腰痛や足の痛みの他にしびれも生じるため、歩くのが困難になる方も多いです。
その痛みで、歩行の際に杖が必要になることも…。
ひどくなると排尿障害を引き起こすこともあるため、腰痛やしびれが生じている場合は注意しなくてはなりません。
脊柱管狭窄症の原因は様々ですが、ヘルニアによるものが多いと言われています。
ヘルニアに悩まれている方は、脊柱管狭窄症になる恐れもあるため、注意が必要です。
痛みの激しい時は安静にするのが第一ですが、残念ながら安静にしているだけでは治ることはありません。
こういった痛みがある場合、薬やブロック注射、リハビリなどの療法を行うケースが多くなります。
しかし、腰痛を抱えての通院は中々大変ですし、ストレスに感じる方もいらっしゃるでしょう。
そんな風に通院が少しでも難しく感じたら、ぜひ当院の訪問治療をご利用ください！
施術場所はご自宅などになりますので、当然ながら通院に伴うお身体へのご負担はありません！
脊柱管狭窄症は、血行不良によって起きるケースも多々あります。
訪問鍼灸を受けることにより血行が良くなると、症状が改善する可能性が高くなります！
費用につきましても、当院は医師の同意書があれば健康保険の適用が可能です。
そのため治療費が高額になることもなく、継続した治療も安心して受けていただけます(^^)
治療や費用に関してご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
お身体に負担をかけない無理のない方法で、症状の悪化を防ぎながら改善していきましょう！
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その他に地域にお住まいの方でもご利用頂けますので、ご相談ください。
当院の治療は、健康保険が適用されれば１割負担の方は１回５００円で治療を受けることが出来ます。
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