O脚の放置は膝痛を引き起こす!?治療は訪問針灸にお任せください!

膝痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日12月13日は 『ビタミンの日』。

鈴木梅太郎博士は、米糠から抽出した脚気を予防する成分を発見しました。

その成分を「オリザニン」と命名し、1910年のこの日に東京化学会で発表したのです。

そしてこの1年後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明したのですが、ビタミンの方が有名になってしまったそうです。

ビタミンを始めとして栄養バランスの取れた食事を心掛け、健康でいたいものですね(^^)

 

それでは、本題に入ります。

本日は【O脚の放置は膝痛を引き起こす!?治療は訪問針灸にお任せください!】についてお話をします。

 

加齢と共に訪れる膝痛の原因には、O脚も含まれることをご存知でしょうか?

まずO脚とは、真っ直ぐ立って左右の内くるぶしを揃えた時に、左右の膝の内側がくっつかない状態です。

先天性の場合もありますが、後天性の場合は原因の多くが姿勢や足組みの癖、筋力の衰えなどによるものです。

O脚は初期のうちは外見の変形以外に症状はありません。

しかしO脚になると膝の内側に負荷がかかるため、だんだん内側の軟骨が潰れていってしまいます。

膝の軟骨は歩行時などに骨と骨の間のクッションの役割を果たす重要な部分です。

この軟骨が減ってしまうと骨同士が直接ぶつかり、痛みが発生するのです。

また、更なる姿勢の悪化や下半身太りなど、痛みの他にも影響を及ぼすことがあります。

予防には運動やストレッチが良いですが、O脚になってしまうと自然には治りません。

「O脚かもしれない」と感じた時点で、早めの対策が必要です。

しかしすでに痛みが出ている場合や通院が難しい場合は、当院の訪問針灸にお任せください!

まずはご自宅や施設に伺い、症状や状態を診させていただきます。

そして、針灸治療・マッサージ・機能訓練など、お一人お一人に合った施術を行います。

針灸治療というと、「痛みを感じない?」と不安に思われるお声をいただくこともあります。

しかし痛みを感じられる方はほとんどいらっしゃいませんのでご安心くださいね(^^)

こんな風に少しでも不安なことや気になることがあれば、お気軽に何でもご相談ください!

 

 

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その他に地域にお住まいの方でもご利用頂けますので、ご相談ください。

当院の治療は、健康保険が適用されれば1割負担の方は1回500円で治療を受けることが出来ます。

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