歳をとると膝が痛くなる?健康を守るためのポイント

膝痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日2月12日は『ペニシリンの日』。

1941(昭和16)年2月12日、オックスフォード大学附属病院(イギリス)が
“世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功”したことにちなみ、記念日が設けられました。

ペニシリンは、1928年にイギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミング博士によって発見された、世界初の抗生物質として知られていますね。

それでは、本題に入ります。

本日は【歳をとると膝が痛くなる?健康を守るためのポイント】についてお話をします。

歳を重ねるにつれて、
・膝が痛くて正座ができない
・歩き始めに痛む
・階段の昇り降りがつらい
…といった悩みを抱える方が増えています

膝の痛みは、日常生活の質を大きく左右し、放置すると歩行が困難になり、活動範囲が狭まる原因にもなるんです…!

痛みの主な原因として、変形性膝関節症筋力の低下血流の悪化などが挙がります。
特に『変形性膝関節症』は、関節の軟骨がすり減り、炎症や痛みを引き起こす疾患となっており、多くの高齢者が悩んでいます。

膝の健康を守るためには、適度な運動やバランスの取れた食事、関節に負担をかけない生活習慣が大切ですが、
・運動したいけれど痛みがある
・湿布や薬だけでは改善しない
…といったお悩みを持つ方も少なくありません。

当院ではマッサージや針灸治療等、患者様のお身体や症状に合った治療を行い、膝の痛みを和らげるお手伝いをしています。
針灸治療では、血流を促進し、筋肉の緊張を緩めてくれることで膝の痛みを軽減し、関節の動きをスムーズにする効果が期待できます。

また、当院では訪問治療を行っておりますので、ご自宅でリラックスしながら施術を受けられます!

膝の痛みを我慢せず、健康で快適な生活を取り戻しませんか?
ぜひ、当院までお気軽にご相談ください◎

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