こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
本日6月27日は鍵の『ちらし寿司の日』。
広島県広島市西区に本社を置き、ちらし寿司などの調理用食材の製造・販売メーカーである株式会社「あじかん」が制定しました。
日付は、この日が岡山のちらし寿司「ばら寿司」が生まれるきっかけとなった備前岡山藩主・池田光政の命日であることから。
山の幸、海の幸などの食材をたっぷり使ったちらし寿司を食べて、夏に向けて元気になってもらおうと記念日としたそうですよ。
それでは、本題に入ります。
本日は【急な腰痛が危険なサイン？見分け方と治療方法】についてお話をします。
腰痛は、多くの人が一度は経験する症状ですが、中には「危険な腰痛」も存在します。
早期に適切な対処をするためには、危険な腰痛の見分け方を知ることが重要になります！
そこで、今回は危険な腰痛の見分け方と対処法についてご紹介します。
①突然の激しい痛み
動けなくなるほどの激しい痛みや、痛みが一気に悪化する場合は、緊急の医療対応が必要な可能性があります。
このような症状は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、骨折などが原因となっていることがあります。
②痛みが脚に広がる
腰の痛みが臀部や脚にかけて広がり、しびれや感覚の異常を伴う場合は、坐骨神経痛の可能性があります。この場合、神経が圧迫されている可能性が高いです。
③発熱を伴う腰痛
発熱や寒気を伴う腰痛は、感染症や炎症性疾患の可能性があります。特に腰部に腫れや赤みがある場合は、早急に適切な治療を行う必要があります。
④夜間の痛みが強い腰痛
寝ている間に痛みが増し、眠れないほどの痛みが続く場合は、悪性腫瘍や感染症の可能性があります。
⑤慢性的な痛みが続く
長期間にわたり痛みが続く場合は、筋肉や関節の問題だけでなく、内臓の疾患が原因となっていることもあります。
当院では、腰痛の症状に合わせた針灸・マッサージ治療を行っております。
中でも針灸治療は、痛みの原因に直接作用し、自然治癒力を高める効果があります。
腰の不快な症状や痛みを感じた場合は、ぜひ当院にご相談ください。
一人ひとりの体の状態をしっかりと診させていただいた後に、適切な治療・アドバイス等を行わせて頂きます◎
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