「まさか自分が…?」ぎっくり腰になった時、慌てないために

腰痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日6月7日は『緑内障を考える日』。
「りょく(6)ない(7)」の語呂合わせから生まれたこの日は、視野が徐々に狭くなる病・緑内障への理解を深めるきっかけとして制定されました。
自覚症状がほとんどないため、気づいたときには進行していることも。
40歳を過ぎたら、年に一度の眼科検診が自分の目を守る第一歩です。

それでは、本題に入ります。

本日は【「まさか自分が…?」ぎっくり腰になった時、慌てないために】についてお話をします。

突然のぎっくり腰 。
ほんのちょっと前かがみになっただけで、腰にズキンと走る激痛。
あまりの痛さに動けなくなってしまった…そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉や靭帯の炎症が一気に起こることで発症します。

まず大切なのは、痛みが強いあいだは無理に動かさず、楽な姿勢で安静にすること。
横になれる状況であれば、膝を立てて仰向けになる姿勢が、腰の負担を軽減してくれます。
冷やしたほうがいいか温めたほうがいいか迷う方もいますが、急性期(痛めてから1〜2日)は冷やすのが基本です。

その後、少し動けるようになったら、針灸によるケアがおすすめです。
針は深部の筋肉にアプローチし、炎症の鎮静や血流促進に効果が期待できます。
無理なく体の回復を促すため、痛み止めに頼らずにすむケースも少なくありません。

訪問針灸なら、外出が困難な状態でもご自宅で施術が可能です。
急な痛みに備え、日頃から相談先を決めておくと安心ですね。
また、ぎっくり腰はクセになりやすいため、再発予防のために定期的なケアも大切です。

「まさか自分が…」と思っても、慌てず対処すれば早い回復につながります。
腰まわりに不安を感じている方は、ぜひご相談ください。
動けるうちに、備えることが大切です。

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