こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
普段から私たちが使っている「冷たい」という言葉の由来、ご存知ですか?
冷たいは元々「爪痛し(つめいたし)」という言葉だったそうで、これが「つめたし」となり、更に「つめたい」となりました。
「爪痛し」という表現はとても古く、『枕草子』で「冷たし」という表現がされていることから、少なくとも平安時代よりも前の言葉となります。
「爪痛し」という表現については、寒さから指先と足先(爪)が痛く感じることから生まれたということです。
以上のことから「痛いくらい寒い」ことの形容の意味で使われていましたが、やがて触れたものの温度の低さを表現する単語として変化していったそうです。
それでは本題に入らせていただきます!
脊柱管狭窄症は背骨の中を通っている神経の道が狭くなることにより神経が圧迫され、痛みが生じています。
一度なってしまうと改善しにくいのが特徴です。
脊柱管狭窄症の場合、腰痛や足の痛みの他にしびれも生じるため、歩行も困難となることが多く、杖などを使用して歩くようになります。
ひどくなると排尿障害を引き起こすこともあるため、腰痛やしびれが生じている場合は注意しなくてはなりません。
脊柱管狭窄症や腰痛は加齢が主な原因となりますが、前かがみの姿勢や長時間の車の運転、座りっぱなしや長時間の立ち仕事によって起きていることも多いです。
薬やブロック注射、リハビリなどの療法を行うことが多いですが、頻繁に施術を受けなくてはならず、忙しい方の場合は通いきれずにそのまま我慢してしまうこともあります。
このような場合に訪問針灸を受けることができます。
脊柱管狭窄症は血行不良によっても起きているため、訪問針灸を受けることにより血行が良くなり、症状が改善する可能性が高いためです。
訪問針灸はパーキンソン病や麻痺、寝たきりなどの場合、医師の診断書があれば保険治療となることが多く、治療費を大幅に軽減することが可能になります。
これらの病気でなくても訪問針灸を受けることができ、自宅で空いている時間に施術を受けることができるため、忙しい方にはおすすめです。
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