肩こりを悪化させないための姿勢と生活習慣の工夫

肩こり

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日4月28日は『労働安全衛生世界デー』。
国際労働機関(ILO)が制定したこの日は、働く人の安全と健康を守る大切さに目を向ける日です。
どんなに忙しい毎日でも、心と体が元気であってこそ。
今日は、自分の心と体にも目を向けながら、働けることのありがたさを改めて感じたいものです。

それでは、本題に入ります。

本日は【肩こりを悪化させないための姿勢と生活習慣の工夫】についてお話をします。

テレビを見たり新聞を読んだりしていると、つい前かがみの姿勢になりがちです。
知らず知らずのうちに肩や首に力が入り、気づけば「肩がガチガチ」「頭まで重い」と感じていませんか?

肩こりは単なる疲れではなく、体からのサインです。
東洋医学では、血流や気の巡りが滞ることで、筋肉がこわばり、痛みやだるさが現れると考えられています。
特に長時間の同じ姿勢や、冷え、ストレスは肩こりを悪化させる大きな要因です。

まず意識したいのが、背筋を伸ばして深く座る姿勢
椅子に座るときは、お尻をしっかり奥まで入れ、骨盤を立てるようにすると、自然と胸が開き、肩が下がります。
スマホを見るときも、なるべく目の高さまで持ち上げて、
首が前に出すぎないようにしましょう。

また、こまめに肩を動かす習慣も大切です。
1時間に1回は、肩をゆっくり回す・首を傾ける・深呼吸するなど、軽い動きを取り入れて、血流の滞りを防ぎましょう。
夜は湯船に浸かって体を温めることで、筋肉の緊張がほぐれ、眠りの質も高まります。

そして、何より見落としがちなのが「ストレス」。
精神的な緊張が続くと、無意識に肩に力が入ってしまうものです。
意識的にリラックスする時間を持つことも、肩こり予防の重要なポイントです。

肩こりが慢性化する前に、生活を少し見直してみましょう。
日々のちょっとした工夫で、つらさが和らぐことも少なくありません。
つらいときは、針灸で深部の緊張をゆるめるケアもおすすめです。

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