膝痛×夜間のこわばり──訪問治療と就寝前ルーティンで変える夜

神原鍼灸院 院長ブログ 膝痛

こんばんは、神原鍼灸院の神原です。

本日10月28日は「速記記念日」。
1882年(明治15年)10月28日、田鎖綱紀が日本で初めて速記法の講習会を開催したことが由来となっています。
一瞬の音や言葉を素早く文字にするこの技術は、情報を記録し伝えるための大切な手法として発展してきました。
今日は、気づきをメモに残す、言葉にしてみるなど、「瞬間を捉える」ことを意識してみるのもいいかもしれませんね。

それでは本題に入ります。
本日は【膝痛×夜間のこわばり──訪問治療と就寝前ルーティンで変える夜】についてお話をします。

夜になると膝がこわばってうずく、朝いちばんの曲げ伸ばしに時間がかかるーー
そんなお悩みは、体温低下で筋肉が硬くなることや、静止時間の長さによる血流低下が重なって起こりやすく、放置すると睡眠の質まで落ちてしまいます。

訪問治療なら、慣れたご自宅で横になったまま受けられ、膝だけでなく太もも・ふくらはぎ・股関節まわりまで連動して張りをほどき、めぐりを高めて夜間のこわばりを少しずつ鎮めていけます。
外出負担がないため、痛みが強い時期でも中断しにくいのも特徴です。

「痛いから動かさない」は逆効果になることも。
全く動かさないと関節液が循環せず、翌朝の強いこわばりにつながります。

就寝1時間前の温め、5〜10回の軽い曲げ伸ばし、膝下に薄いタオルでわずかな屈曲位、冷気対策にレッグウォーマーを。
朝は足首→膝→股関節の順に小さく動かしてから起き上がると楽になります。
さらに、寝室の足元の冷気を遮る、就寝前の水分を一口足して夜間の循環を妨げない、痛みが強い時間帯や条件を「痛み日誌」に記録する。
こうした小さな積み重ねが、眠りと朝の一歩を取り戻す近道です。

つらい夜が続く前に、生活環境に合わせた訪問治療をご相談ください。

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