こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
今日は6月12日で「恋人の日」。ブラジル発祥の記念日で、恋人同士がお互いの写真を交換し合う習慣があるそうです。日本では梅雨の季節真っ只中ですが、湿度が高い日が続くと関節の痛みを感じやすくなる方も多いのではないでしょうか。
それでは、本題に入ります。
本日は【長年の負担による膝痛を東洋医学で改善する方法】についてお話をします。
長年の生活の中で膝に負担をかけ続けていると、次第に痛みが現れてくることがあります。特に、畑仕事や立ち仕事を長年続けてこられた方、階段の上り下りが多い生活をされていた方などは、膝関節に蓄積された負担が痛みとして表れやすくなります。

東洋医学では、このような膝の痛みを「気・血・水」の流れの乱れとして捉えています。「気」は体のエネルギーの流れ、「血」は血液の循環、「水」は体液の循環を表しています。これら三つの要素が滞ることで、膝関節に痛みが生じると考えられています。
長年の負担により膝の周りの筋肉が硬くなると、まず「気」の流れが悪くなります。気の流れが滞ると、今度は「血」の循環も悪化し、膝関節への栄養供給が不足してしまいます。さらに梅雨の湿気が加わることで「水」の代謝も滞り、関節の動きがより重くなってしまうのです。
当院の訪問治療では、これらの「気・血・水」の流れを整えることを重視しています。針治療により経絡(気の通り道)の流れを改善し、お灸で温めることで血液循環を促進します。また、膝周りだけでなく、足首や股関節のツボも同時に治療することで、下半身全体の気の流れを整えていきます。

ご自宅での訪問治療なら、通院の負担もなく、リラックスした環境で治療を受けていただけます。治療後はそのままご自宅でゆっくりお休みいただけるため、治療効果も持続しやすくなります。
日常生活では、膝を冷やさないよう心がけることが大切です。入浴時に膝をしっかり温めたり、就寝時に膝サポーターを着用したりすることで、気血の流れを促進できます。また、無理のない範囲での膝の曲げ伸ばし運動も、関節の可動域を維持するために効果的です。
長年蓄積された膝への負担は、一朝一夕には改善されませんが、東洋医学の力で体の内側から整えることで、痛みの軽減と生活の質の向上が期待できます。外出が不安な方も、ご自宅で安心して治療を受けていただけますので、お気軽にご相談ください。
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