こんばんは、神原鍼灸院の神原です。
本日10月16日は『世界食料デー』。
国際デーの一つで、国際連合食糧農業機関（Food and Agriculture Organization：FAO）が1981年（昭和56年）に制定しました。
1945年（昭和20年）のこの日、FAOが設立されました、
開発途上国における飢餓や貧困について考え、世界の食料生産と分配の改善と生活向上を通して、これらを克服することが目的でだそうです。
現在、世界では全ての人が食べられるだけの食料は生産されているにもかかわらず、9人に1人が十分に食べられていないそうですよ。
それでは、本題に入ります。
本日は【膝が痛いときにやるべきこと・避けるべきこと】についてお話をします。
膝が痛いと感じたとき、まずは安静にすることが大切だと思われがちですが、実は過度な安静はかえって症状を悪化させることがあります。
長時間膝を動かさずにいると、筋力が低下し、膝への負担が増えるため、痛みが悪化するリスクがあります。
また、痛みを無視して無理に運動を続けたり、膝を固定しすぎてしまうことも逆効果です。
これにより関節の動きが制限され、筋肉が硬直し、回復が遅れることがあります。
このような膝の痛みを改善するためには、適度な運動やストレッチが効果的です。
例えば、水中ウォーキングやヨガなど、膝にかかる負担を軽減しながら筋肉を強化できる運動がおすすめです。
膝周りの筋肉を鍛えることで、関節への負担を減らし、痛みを軽減することができます。
また、冷却や温熱療法を使い分けることも有効です。
炎症がある場合は冷やし、筋肉のこわばりを感じるときは温めることで、血行が良くなり、回復が促進されます。
ですが、上記のような自己ケアだけでは改善が難しいケースもあります。
その場合、専門的な治療を受けることが効果的です。
当院では、膝の痛みに対してマッサージや針灸治療を行っております。
針灸治療では、血行を促進し筋肉の緊張を和らげることで、膝の痛みを根本から改善する効果があります◎
さらに、当院では訪問治療を行っているため、通院が難しい方でもご自宅で気軽に施術を受けることができますよ！
膝の痛みでお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
早めのケアが、快適な生活を取り戻すための大切な一歩となります。
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